シネマプロジェクトの概要
羽曳野・藤井寺・太子が「映画」の舞台へ!
羽曳野市・藤井寺市・太子町の住民が参加し、地域を舞台にした映画製作への支援等を通じて、各市町が有する魅力ある地域資源を広く内外に発信することにより、地域ブランドの向上、地域間の交流、地域活性化及び観光の振興を図ることを目的として立ち上げたプロジェクトです。
映画「あしたになれば。」
ストーリー
大阪府南東部に位置する南河内市。ぶどう畑に囲まれた自然豊かな郊外を舞台に、高校2年生の大介(小関裕太)は、夏の甲子園予選に負けたことが原因で野球部から足が遠のいてしまう。夏休み、暇を持て余す大介だったが、ひょんなことから友人の元(葉山奨之)や、健二(小川光樹)、昭吾(山形匠)、そして隣の女子高に通う美希(黒島結菜)と玉子(富山えり子)の6名で、地元の町おこしのためのグルメコンテストに出場することになる。
当初は美少女の美希が目当てで参加していた大介たちだったが、徐々に料理の奥深さに気づきはじめる。同時に、大介と元が抱く美希への思いも強くなっていく。そんな中、美希が突如練習に来なくなる。いったい美希が抱える悩みとは…。果たして、彼らは無事にコンテストを迎えることができるのか。そして大介、美希、元の三角関係の行方は――。
登場人物
映画関連イベント
映画にちなんだイベント「わたしの初恋ドーナツコンテスト」を開催。
コンテストに出場されたお店では、販売されているところもあります。
他にも、映画にちなんだスイーツの開発や、無料上映会の開催など、関連イベントを行ってしています。
自主上映会が開催できます。
地域の方々とこの作品を共有したいと思ってくださった方が主催者となり、自主的に、(自己責任のもと、)映画の上映会を主催していただけます。
自主上映会を開催する方法はこちら。